現場の土も掘り出して、やっとレンガを並べることが出来ます。
並べ始めるのはエントランスの所からです。
想定では、現場の面積が5平方メートルとざっくり認識しています。砂は20リットルで1cmの深さで1平方メートルになるため、5cmの深さが必要と書いてあるから、25袋になる想定です。
砂は、「川砂」というもので、「細目」というのを買っています。近くのvivaホームでは細目と中目の2種類があり、それぞれ砂粒の大きさが違います。どちらが良いか分かりませんが、セメントにも使用したいと思ったので細目を購入し続けています。
セメントに混ぜるとだいぶなめらかになります。
レンガは「バーゴ」というタイプのレンガを色違いで2種類買う事にしました。アンティークな感じのレンガです。赤煉瓦のようにすべてが同じ大きさではなく微妙に大きさが違い、手作り感があます。
色違いのレンガをランダムに並べるようにしました。
レンガの設置はモルタルなどに比べるとそれほど重労働ではありません。川砂を敷きレンガをおいて行きます。1つレンガを置いたら水平器で水平を測ります。水平じゃない場合ゴムハンマーを使いたたいて水平にします。
第一弾ではこんな感じです。
並べるのはそれほど大変ではないですが、砂を運んだりレンガを下ろしたりするのが、けっこう大変です。
次に出来るのが、1週間後なのでブルーシートを砂のところにかぶせておきます。
柿の葉がすごいことになっています。