たまたま動画を見つけたので掲載したいと思います。
1934年、当時32歳の絵マン・ハーンが家族と共に散策していると岩塊の中から木の棒が突き出ていたそうです。木の棒を岩からとったところハンマーの柄の部分だったことがわかったそうです。
岩は数百万年前に形成されたもので、道具が作られたのは人類が誕生したとすると、岩の中にハンマーを埋め込んだのは誰になるのかわかっていません。
その後ハンマーは映像にでているカール・ボー博士が館長をつとめる『クリエーション・エヴィデンス博物館』に収蔵されているそうです。 1989年ハンマーを分析したところ、鋳鉄の成分は鉄96.6%、塩素2.6%、硫黄0.76%、ケイ素0.06%だったそうです。純鉄に近く塩素を含む鉄は現在の科学技術ではまだ作られていないといいます。 地球外からの産物ではという話もありますが、地球に到達する技術があるのに原始的な技術を使うのはおかしいという意見もあります。
しかし、動画がなつかしすぎますね。今(2014年11月現在)ではめっきりテレビとかでは姿を見せない山本太郎さんです。
- 作者: クラウスドナ,ラインハルトハベック,Klaus Dona,Reinhard Habeck,プシナ岩島史枝
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