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Noriyasu_Katano's blog

脳科学や量子力学、政治や戦争に関して、日々の感じた雑感を書いていきます。

映画『マネーボール』を見て(今週のお題「ゴールデンウィーク2015」)

http://www.flickr.com/photos/12692384@N00/136472519

photo by adwriter

2015年のゴールデンウィークも最終日になり、最後の日に映画『マネーボール』を見ました。前から見たかった映画です。公開時は単なる野球のスポーツ映画だと思っていました。しかし、どこかの記事でマネーボールが今までのメジャーリーグの常識を変えた出来事を映画化しているというような記事を読み興味を持ちました。

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 何をどのように変えた方というと、簡単に言うと今までは野球経験や直感、スター選手の素質みたいなものを基準にスカウトしていたのが、統計学を取り入れ、最適な選手を導き出す方法を描いています。

簡単なストーリー

主人公は実際に存在するメジャーのGMジェネラルマネージャー)です。弱小チームのアスレチックスは球団存続の危機でした。よくある話です。さらに追い討ちをかけるようにスター選手も他の球団に買われて行きます。スカウトたちはすでにおじいちゃんで自分たちの野球経験を活かしてスター選手を探して行きます。

会議では、どの選手が抜けた穴を埋めるか、選手の素養やバッティングフォーム、顔などを基準に話が進みます。今までのやり方に違和感を感じた主人公は他球団に協力を求めます。結果的に他球団からの協力は得られなかったのですが、若いオタクエリートマネージャーと出会います。

彼は、25歳でイエール大学で経済を先行し、全く野球はやったことがなかったが、野球そのものを統計学で見ていた。主人公は若者の才能を見て、自分のチームに雇います。野球は個人で行うものではなく、勝つために行うものという信念で、データを駆使した選手を探し始めます。ピッチングフォームがおかしいというだけで球団から追われている選手や、すでに歳をとってしまったスター選手など、お金がないチームで最善の選択を行なっていきます。

リーダー論を語るなら、この映画を観るのが早い

落ちこぼれの選手たちを安い値段で雇始めます。もちろん、問題が多発します。また、統計の才能で雇った若手マネージャーにも色々と経験が必要になります。

この映画の面白みは弱小チームが勝ち上がるスポ根映画特有な側面ももちろんありますが、それ以上にブロットピット演じるGMの姿が非常に印象的です。

今までの自分は過去の出来事にとらわれ自分自身うまく立ち回ることができなかった。ベテランスカウトマンに対してもどこか遠慮してしまうところがあった。最後に彼は自分の人生を賭けて、マネーボールの方法を挑戦することに決めます。大きく舵を切った時にすべてがわかり始めます。今まで選手との交流を持とうとしなかったのに、積極的に練習にも参加したり、選手に声を賭けたりと自分自身でチームを変えていったのです。

まさに、リーダーとして取るべき道を示しているようです。

本格的なビジネス英会話が学べる

もう一つ、この映画の面白いところは、ビジネス英語の本場を観れると思います。他球団に協力を求める時の交渉術や、ベテランスカウトマンたちとの会議の場での話し方や交渉の持って生き方などがとても勉強になります。

会議室で行われている交渉は全くの形式的なところが大きく、重要な商談になればなるほど、立ち話的(ロビー活動)が重要になってくるのがよくわかります。日本の形式ばった会議とかとは大きく違い、また、一般的に言われているビジネス英語ともかけ離れているます。

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