前回に続いて、ツールネタです。
1年半くらい前にApple Musicを解約しました。1年半前は超絶絶賛していたのですが、最近どうにもしっくり来なくなり解約しました。
noriyasu-katano.hatenablog.com
アップデートでインターフェイスが激変
今回、解約に至った理由はいくつかあり、まず大きいな理由はインターフェイスが大きくOSのアップデートにより変更された事です。今まで使い慣れていた操作が効かず、どうにも慣れない状態でした。サジェストの機能も大幅に低下したのか、曲に関連する別の曲も探しにくくなってしまいました。
結局解約したからといって、iTune のインターフェイスは変わらないのですが、毎月お金を払ってまでして、使い勝手の悪いインターフェイスを使う理由がないと思いました。
「For You」機能の低下
先ほど少し書きましたが、Apple Musicには「For You」という機能があります。これは、好きなアーティストを登録していたり、聞いている曲の履歴などからユーザーが好きそうな曲をサジェストしてくれます。これだと、聞いてみたい曲が挙がってくるので、とめどなく聞き続けたくなります。
しかし、これもアップデートにより、機能が低下しました。インターフェイス的に探しにくいのはもちろんですが、選曲の幅が狭くなった様で、関連性はあるのだろうけどわかりにくくなった気がしました。
自分に合った曲が見つかりにくくなった
結局、使いにくくなり、自分に合った曲が見つかりにくくなったので、あまり使わなくなり、結果的に1ヶ月間くらい聞かない状態が続いたので、解約しようと決めました。
サービス的には素晴らしいと思ったのですが、やはり、毎日、朝から晩まで音楽を聴き続けるのは社会人になると厳しくなる現状もあります。
そう考えると、中古屋でCDをあさったってiTuneにインストールした方が良いのかと感じています。浮いた980円は毎月の本に当てる事にします。
解約後の悲劇
これはいろんな人が書いているで書く必要もないと思いますが、Apple Musicを解約するとそれ以前まであったiTuneに録音していた曲は無くなってしまいます。どういう選定で残っているのかわかりませんが、少し残っています。感覚値ですが1/3くらいは残ったのですが、それ以外はなくなりました。
結局Apple Musicはクラウドで音楽を管理する様な感じになるので、契約前にあった曲も一旦全てクラウドに格納される感じでなんだと思います。そのため、管理されていた曲は解約と共に削除される事になります。
これで、再度楽曲の再インストールが必要になりました。
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