また、ペイビングでパティオを庭に作ろうと思い数ヶ月前から整地したところに、レンガの枠を作りました。前回は数年前に庭の反対側に作ろうと思います。
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整地
まずは、今回パティオをする場所を整地します。整地化する前の庭の様子はこんな感じでした。
ここの木がうっそうとしているところにレンガを敷きつめたいと思います。この大きな
木はイチョウの木と南天の木になります。ここの場所は切るのももったないので、残しておきその周りにレンガ敷き詰めたいと思います。
上から見るとこんな感じです。
これを整地して、イチョウと南天の木を残して島にしました。
この後、年末年始に入りドタバタとしてしまい、なかなか材料も買えずに数ヶ月過ごしてしまいました。
材料の購入とレンガの枠を作成
年末ギリギリで近くのVIVAホームが安売りをしていたので、材料を購入してきました。
セメントは前回1袋余っていたので、今回は砂を3袋に赤煉瓦を60個購入しました。費用はおよそ6000円程度です。DIYのメリットはやはり費用が安いとい点です。年始を迎えて、レンガの枠に取りかかりました。
モルタルを作ってレンガを並べていきます。モルタルはセメント1に対して砂が3になります。ただ、いちいち測りながらやってられないので、適当になってきます。目安として思ってセメントと砂を入れて水も適当に入れます。
練りながら、ある程度水がなくなり粘土質になってきたらOKです。セメントは水を多く吸収します。水っ気が多いと感じてセメントを少し入れてしまうと、すぐに水を吸って、今度は乾いてしまう感じです。なので、水っ気の調整としては砂を入れて調整して、それでも水が多い場合にセメントを入れるようにした方がいいかもしれません。
モルタルができたら、レンガを並べて行きます。水っ気が多いモルタルだと、砂やセメントがうまくまとまりません。
今回は2回目ということもあり、あまり測定や準備も適当にやってしまったから、曲がったり凸凹になってしまいました。まぁ趣味でやってるだけなので、それも愛嬌で良いのではないでしょうか。
モルタルがなくなったら、また作って、並べてという感じで一旦完成です。まだ島のところが、レンガが足りず半分囲ってないのですが、とりあえずこの段階で良いと思います。次回はこれに砂を入れて、その上にレンガを並べていきます。カーブが前回よりも多いのでディスクライダーのディスクも購入して作業を進めたいと思います。
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