Apple Musicがすごすぎる。何がすごいかというと、少しでもこのサービスを体験すると、もう、これを手放すことができなくなるくらいです。特に音楽好きにはたまらないサービスになっています。
私は20代のころTSUTAYAのバイトをしていて、音楽に触れる機会が多く、CDも多く所有していました。
30代になると結婚したので、なかなか無駄使いができなく、無駄にCDを買う機会もどんどんなくなり、子供が生まれるとCDなどを買うことがなくなり音楽も聞かなくなりました。私と同じ様に若い頃は音楽を聴いていたのに、周りの環境の変化で聞かなくなった人は多いと思います。そういう人にApple Musicはおすすめです。
あの頃聞けなかったCDを聞き返す
Apple Musicは個人で入ると月額980円で、ファミリーだと1480円になります。うちの奥さんも音楽が好きなので、一緒に入ることにしました。
加入すると、最初に好きなジャンルやアーティストを選ぶ画面があり、サービスが開始されます。トップ画面には自分の好きなアーチストのCDや関連ジャンルのCDジャケットが並びます。
あの頃買うことができなかったCDが表示されて、それを全て聞くことができるのです。さらにすごいのが、気に入った曲をダウンロードしまくることができます。
Wifiが繋がっていないと曲の選択などはできないですが、一度ダウンロードしてしまうとオフラインでも簡単に楽しめます。こうなるともう大変です。毎日気になっていたCDを探して、聞きまくることになります。
つまり、AppleMusicは埋もれていた音をより多くの人に機会の提供をしているんだと感じました。
オワコンの活用方法
音楽はオワコンだと言われています。CDの売れ行きも減り、多くの人が音楽から離れています。日本では、アイドル自体の音楽を売りにするのではなく、副産物で稼ぐ方法を取っています。もちろん、その方法でも需要があるので一つの解決作だと思いますが、ターゲットが絞られてしまうケースになります。
しかし、Apple Musicの場合は音楽自体で再度コンテンツの復活を遂げているような気がします。いままで出た音楽をすべて対象にして、多くの人にそれぞれの価値観で楽しめる環境を作り上げたと言えます。
毎年の新アルバムの売り上げを気にするよりも過去の音源をより活用するために、その機会を簡単に検索、視聴、購入できるのは非常に大きいと思います。しかもたった980円(ファミリープランだと1480円)でいつでもどこでも楽しめるのは素晴らしいです。
ちなみに
こんな話もあります。