インフルエンザになってしまった。丸2日、寝込んだ。
久々に38度を超える熱がでた。
先週末にインフルエンザにかかったと思う。仕事が忙しく、会社で徹夜、週末は子どもの発表会があったため、そのまま幼稚園へ。
休む暇もなく、週が開け、火曜提出するものを仕上げるため、必死で対応。水曜に時間ができたので会社を休んだ。
最初は、連日動いていたので体がだるくなっているだけだと感じていたのですが、熱が出始め、病院に向かうと、インフルエンザと診断されました。月曜から、体のダルさがあったのですが、熱は感じ無かったので、単純に風邪の前兆か、もしくは体がだるいだけだと思っていました。関節が痛くて体が思うように動かない。一生懸命、を飲んだけど、なかなか、元気がでない。体力が落ちたなと感じました。
肉体は、異物の混入を真っ先に察知し、ダルさや痛みで訴えていたのに、意識自体がそれを否定していた。そんな感じがする。
養老孟司氏は、現代を脳化された時代と言っている。それを実感した気がする。
肉体的な変化に自然と意識を向けて、異常を完治して対応出来ればよかったのではと思う。その当時の意識はそれほど異常と感じていなかった。
体力がなくなったのか、単純に疲れているだけということしか意識していなかった。やはり、意識とはそれだけしかなかったのかもしれない。そんなことを感じることができた、インフルエンザでした。