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Noriyasu_Katano's blog

脳科学や量子力学、政治や戦争に関して、日々の感じた雑感を書いていきます。

かつらいす

http://www.flickr.com/photos/73024804@N00/2763575503

photo by tkosaka

この「映画みまくり期間」の中で、特にはまってみていたのが『眠狂四郎』シリーズです。 市川雷蔵最高です!!

彼の作品を最初に見たのが一年前くらいだったと思います。ちょうど実家に帰って衛生放送で市川雷蔵特集で『ある殺し屋』を観ました。寡黙でニヒルな殺し屋を演じる雷蔵はまさに男のなかの男です。

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この影響で、眠狂四郎にはまりました。ただのヒーローチャンバラ映画となめていたのですが、とんでもないめちゃめちゃシュールで、今のチャンバラと比べ物にならないくらい面白いです。

 江戸時代、腕利きの浪人『眠狂四郎』が南蛮渡来の黒魔術師の儀式で子供を宿された母を持ち、その過去を憎みながら生きて行く話です。

ニヒルで笑みひとつこぼさない「狂四郎に惹かれる女郎の数知れず」です。『この狂四郎、据え膳は食わぬ。』という台詞がかっこいいです。なにがすごいって殺陣もすごいです。雷蔵の殺陣は早いです!

元祖!勝新太郎の『座頭市

当時「かつらいす」と歌われた時代のニューフェイス勝新太郎を紹介したいと思います。私の思ってる勝新は、すごく嫌な奴だと思ってたけど、これを見て一変しました。

勝新太郎の『座頭市」シリーズです。
タケシの『座頭市』が面白いって思ってたけど、月とスッポンという感じです。勝新の『座頭市』のほうが全然すごいです。

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 殺陣とかも話にならないです。芝居も段違い、あの映画を見たら勝新太郎は本当に目が見えないんじゃないかと思うくらいの演技です。しかし、この映画が勝新太郎の生き方そのままだった様に思います。

主役を彩るヒロイン

当時、人気を二分したのがこの二人だったって事になると思います。
その理由も映画を見えば一目瞭然です。あまり女優の名前を覚えない私ですけど、この期間に女優も注目してみるようになりました。

先に述べた新藤兼人監督作品によく出る乙羽信子と、狂四郎シリーズによく出る藤村志保です。 狂四郎シリーズや座頭市には、今ベテランとなった人たちの若かれし頃を観る事ができます。

有名どこだと中村玉緒です。藤村志保なんてかなりこのみなんです。いまはもうおばあちゃんだけど、やっぱり仕草が良いです。

最近、自分の中で女性を見る目が変わって、昔は顔とかスタイルっていうのが重要だったけど、今は仕草の方がどちらかっていうと重要になっています。もちろん顔やスタイルも重要だけど、歩く姿とか、ご飯を食べる時とか、ちょっとした時の仕草が気になります。

昔の映画には女性のその仕草がとてもよく映っています。もちろん男性にとっても仕草は重要ですけど、『立てば石楠花、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』っていうフレーズもあります、女性はやはり仕草が重要だと思います。

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